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阪本 麻郁(さかもと まや)

 

振付家・ダンサー・ダンス教育者/四国学院大学准教授。

 

プロフィール

キエフ国立バレエ学校に国費留学。京都ダンスアカデミー、NY等でコンテンポラリー・ダンスを学んだ後、京都ダンスアカデミーの講師通訳およびアシスタントを勤める。
2005年には、ケルン音楽大学ダンス科にてダンス教育を学ぶ。その後、ドイツに在住しボッフム州立劇場で村上春樹原作『アフターダーク』等に出演すると共に、デュセルドルフのタンツハウスンNRWが主催する青少年ダンスアンサンブルJETに作品制作や、NRW州教育プロジェクト「文化と学校」にてワークショップ「動きのなかで学ぶこと」を実施。近年は、マークス・ボムスキーとの共同振付で学生と作品作りを始めると共に、地域の子どもたちに向けたワークショップを多数実施。また、海外から振付家を招聘したダンス公演のプログラムディレクターも務める。